好感度アップの履歴書の書き方
さて、面接官や人事担当者たちは、いったいあなたのどこをみているのでしょうか。履歴書はいうまでもなく、あなたの顔であり、あなた自身であるといってもいいでしょう。
その履歴書が、もし雑にかいてあったとすれば、いくら熱意があったとしてもそれが伝わりません。
あなたを採用するかしないか、担当する側にとっても必死なのです。それだけに履歴書の限られた情報の中から、あなたの意欲の高さや技術力、またパーソナリティなど様々なことを汲みとろうとします。そして、採否の判断材料とするのです。
写真
最初に目がいく部分が写真です。この写真の印象によってあなたのイメージを想像するのです。ここでは、礼儀正しい印象を与えることが大切です。また、写真の裏側に自分の名前を書いておくことです。
学歴
最終学歴、専攻の確認。希望職種が専攻とズレがある場合、面接官にその理由を訊ねられる場合があるので、あらかじめ前向きな答えを用意しておくといいですね。
職歴
転職の場合では最も重要視される部分です。たびたび転職を重ねているような場合、一社あたりの在籍期間がチェックされます。
資格
どんな資格を持っているのかより、どんな資格を取得しようとしているのかという、その意欲や努力が評価される場合の方が多いようです。また、仕事と関連性のない資格をいくら書いても意味がありませんので、かえって書かないほうがいいでしょう。
志望動機
その人が何を求めて転職しようとしているのかを示す部分です。ありきたりの定型句などではなく、自分の言葉で、その企業で何をし、どのような結果を得たいのかという展望を示すことが大切です。
就職・転職の履歴書の注意点としては趣味や特技を書くところがあります。これは面接の時の話題のポイントになることもありますから、読書や映画鑑賞といったものではなくて、少し目を引くような内容の趣味や特技を書くといいようです。
そして就職・転職の際の履歴書は手書きにしないで、印刷にする場合はA4の紙で厚手のものを選ぶといいとされています。
なお、履歴書を入れる封筒にもルールがありますので、書いておきます。
・会社名の「株式会社」を(株)と省略するのは厳禁です。そして、株式会社が前につくのか後ろにつくのかをチェックしましょう。
・封筒の宛名書きでの敬称は、人事担当者など個人の場合は「様」。人事部など部署宛にする場合は「御中」とする。
・封じ目は「〆」「封」が一般的。ホチキスやセロハンテープは厳禁です。
・差出人名は中央のやや下から書き出すこと。合わせ目からやや左に寄せてもかまいません。